沖縄のやちむん作り体験&やちむんのLabo&shop
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Yachimun
手づくりのやちむん 器
「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物のこと。ぽってりと厚い形状に力強い絵付けがなされた器。約400年も前から、沖縄の職人たちによって作られてきた。Laboratorio43pottery店舗のみ販売の器オリジナルブランドは沖縄の透き通る海をイメージした沖縄ブルーを食卓に女性にも使いやすいサイズ感で軽量に『Al mare アルマーレ』海沿いという意味またAtelier43店舗での販売のみの『carlineカリーナ』沖縄ブルーやパステルな器を展開♪是非手にとってくださいね~
Shi-shi-
シーサー
伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられる。家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つ
Atelier43オリジナルのシーサーはドットや沖縄ブルーなど可愛いくて
ちっちゃなシーサーを揃えています。机の上にちょこんと♪
pottely
オリジナル陶器アクセサリー
伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられる。家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つ
Atelier43オリジナルのシーサーはドットや沖縄ブルーなど可愛いくて
ちっちゃなシーサーを揃えています。机の上にちょこんと♪
Salt
屋我地島の塩
沖縄県名護市北部・やんばるに位置する屋我地島は、羽地内海と東シナ海を望む珊瑚礁の島で沖縄県製塩業発祥の地と言われており、製塩に関して約400年もの歴史を有しています。
屋我地島の塩は、屋我地島近海の珊瑚礁の新鮮な海水を汲み上げ、天日の力で時間をかけ濃縮したかん水を薪と鉄釜で丹念に炊き上げた天然海塩です
『Al mare アルマーレ』
海沿いという意味のArtigiano器オリジナルブランド
沖縄やんばる、陸続きの離島『屋我地島』海沿いにある
小さな工房にて創られた
沖縄の透き通る海をイメージした沖縄ブルーを食卓に
ArtigianoオリジナルでAtelier43のみの販売や1点ものなど
工房ならではの商品が購入できます。
商品について
商品取り扱い
ひとつひとつハンドメイドで丁寧に作られているため、大きさや形が若干異なることがございます
お色は実物に近くなるよう努力していますが、照明の具合により多少色合いが異なる場合がございます。
電子レンジは長時間ご利用なられますとひび割れの原因となりますのでお気をつけください。
やちむんの取り扱いについて
やちむんのお手入れ
やちむんの取り扱いについて
やちむんは本来、特別なお手入れは必要ないと言われており、
陶器の染みや経年変化を“味わい”として楽しんで頂いている方が多く見られます。
そのため、あまり広く知れ渡ってはいないのですが、
陶器に染みや匂いが付くのを防ぎ、
新品のような状態を維持することも出来る“目止め”という方法もあります。
どちらも“やちむん”の良さを楽しむことができますので、
お好みに合わせて頂けたらと思います
目止め
目止め手順
目止めとは、吸水性のある陶器に最初に澱粉質を染み込ませることにより、
料理の成分を染み込みにくくする方法です。
① 器の目止めには米のとぎ汁、もしくは小麦粉か片栗粉を水に溶かしたものを使います。
(小麦粉か片栗粉をご使用の場合は水1リットルに対し大さじ1〜2杯程度を加え、とぎ汁の代わりとしてください。)
② 器が完全に浸る大きさの鍋などに米のとぎ汁と器を入れます。
③ しっかりと目止めを行いたい場合にはさらに一握り程度のご飯を加えます。
④ 弱火〜中火で沸騰させます。
(必ず常温の水に器を入れてから弱火〜中火でゆっくり加熱してください。沸騰した状態の鍋に器を入れたり強火で急激に加熱すると破損の原因となります。)
⑤ 沸騰後20分ほど(ご飯を入れた場合は1時間ほど経って米粒が崩れてくるくらいまで)弱火で煮沸したら火を止めます。そのまま半日から一晩ほど漬け置いたあと器を取り出し、洗ってからよく乾かします。
⑥ 器が大きくて鍋に入らない場合はよく乾燥した器に上記のとぎ汁等を流し込んで目止めとしてください。
